院長よりご挨拶

吉田幸雄院長 ようこそ、院長の吉田です。
当院はマニュアルどおりの画一的な治療ではなく生態生理研究会での真の生理を追求した結果生まれた整復処置や運動療法を一人一人の患者さんのために考えて行っています。

疾患から快方され、自立した生活を送って頂くためには患者さん努力も必要ですが、優しく親切な治療院を目標に痛みを感じない施術を心がけ、来院してくれた方が一日も早く回復されるようにお手伝いをする事が当院の務めであると思っています。

疾患や疼痛は体が生理状態から逸脱し、非生理状態になっています。その原因は外傷によっても起こりますが、多くは日常生活の中で起こってきます。

その原因を探し正していくことで、疾患の回復を早める事が出来ます。

ご一緒に回復に向かうように努力していきましょう。

院長経歴・資格


院長:吉田 幸雄   1956年生まれ 群馬県安中市出身

昭和52年 柔道整復師免許取得
平成12年 介護支援専門員(ケアマネジャー)取得
平成17年 構医認定
平成18年 柔道整復師卒後臨床研修施設認定
平成18年 遠絡療法専門治療師認定
平成18年 介護予防機能訓練指導員認定
平成24年 登録販売者 取得
平成26年 ノルディックウォーキング公認指導員

吉田接骨院 趣意書

  私は小学校高学年の時、指の骨折で接骨院に三ヶ月通院したことがあり、 その経験からなんとなくではありますが、こんな仕事がしたいなと感じました。

  その後、運命がごとく高校の恩師に柔整整復師の学校を薦められ、卒業後、 特に信念も持たずにこの道に携わってきましたが、ここ最近の世界の情勢や社会環境の変動を鑑みて、 自分の家族や地域の人々の健康を強く願うようになりました。

 微力ではありますが、自分の業務を通して貢献する為に次のことを吉田接骨院の指標と致します。

1 自然環境が崩壊しつつある社会環境が人の健康に与える影響について演繹的に分析、 研究していく中で得られた解を地域社会に伝えていく。

2 著しく変動している社会環境の中で生じるストレスに対応する場を提供できることを目指す。

3 関節運動においてその生理状態を知ることで非生理状態を検出し、還元する技術を自然科学や動物行動、 発生学を基に追及し、日常業務の中で応用して行くこと。

4 出来る限り、来院された方の利益を優先すること。

以上を指標といたします。